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外用薬についてAbout external medicine

しずおかクローバー薬局 Home  >  外用薬について

外用薬について

皮膚科で処方される塗り薬や、薬局・薬店で購入できる外用薬の正しい塗り方、薬剤情報の見方、保湿剤の特性と正しい使い方などを薬剤師がお伝えします。

正しい塗り方

皮膚科で処方される塗り薬や、薬局で購入できる外用薬の正しい塗り方、
使用量の目安を薬剤師がお伝えします。

保湿剤
外用薬
外用薬の正しい塗り方
飲み薬を飲むときに1錠・2錠といった適切な量があるように、塗り薬を塗るときにも適切な量があります。 塗っても効かないとあきらめてしまうのではなく、、正しい塗り方、正しい量を確認し継続して使用しましょう。
軟膏・クリームの使用量の目安
外用薬は正しい量で使用することが大切です。不適切な使い方や、自己の判断で勝手に塗る量を変えたり、中止したりすると、 思わぬ症状の悪化を引き起こすことがあります。医師や薬剤師の指示に従って、適正な量・回数を守って塗りましょう。
部位別の使用量の目安
最も効果を発揮するためには、決められた量を正しく塗布することが大切です。
成人・小児によって必要な塗布量が異なります。部位別の使用量の目安をご紹介します。

保湿剤について

保湿剤によるスキンケアは、季節に関係なく、年間を通じて続けることがとても大切です。
保湿剤の特徴をよく知り、正しい使い方で皮膚を守りましょう。

保湿剤
保湿剤の役割とアトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎にとって、保湿はとても大切です。
しかし、どの保湿剤を使っても良いというものではありませんので、注意が必要です。
保湿剤の役割とアトピー性皮膚炎について薬剤師がお伝えします。
保湿剤の種類
保湿剤は、大きく分類すると、「ヘパリン系」「ビタミンA系」
「尿素系」の 3種に分類されます。
ベタつきやニオイ、刺激性のあるものなどがあり ますので、
薬剤師に相談しご自身に合った保湿剤を選ばれることをお勧めします。
保湿剤の正しい塗り方
保湿効果を最大限に引き出すためには、保湿剤の性質を理解したうえで、
正しく塗ることが大切です。 保湿剤を効果的に塗るためのポイントもご案内します。

薬剤情報の見方

薬剤情報提供書には、大切な内容が記載されています。
必ず読むようにしましょう。

調剤イメージ
お薬の名前・写真
お薬を間違えないように、写真とお薬の名前を確認できます。
お薬の使用方法
使用量や回数など、使用方法が記載されています。
効能・効果
お薬の働きについて記載がされています。
注意事項
お薬を使用される際の注意点、副作用について書かれています。