ファンデーションの色選び
2019年11月01日
11月、秋も深まって朝夕の冷え込みも厳しくなり、日が短くなってきました。乾燥も強まり、化粧品も買い替えの時期ではないでしょうか?今回のテーマはファンデーションです。皆さんはファンデーション購入時、色選びに困ることはありませんでしょうか。11月はファンデーションの色選びのポイントについて紹介したいと思います。
①肌色の明るさを見る
人によって異なっています。日焼けの影響や季節によって違ってきますが、色の明暗を選び考えてみましょう。
②色味を考える
ファンデーションは大きく分けると「ベージュ」系・「オークル」系の2種類があります。肌は、黄色っぽく見える色と青っぽく見える色とに分かれます。最近の流行では、ブルーベース、イエローベースといったものになります。ベージュ系は黄色よりも色味になり、オークル系はピンクよりの色みになります。黄色味(ベージュ)の強いものを塗ると明るめの肌色に見えて、反対にオークル系を使うと肌色はピンク色が増して見えます。
③色の選び方
日本人は黄色人種ということで肌色は黄色いと思われている方も多いと思います。黄色の中でも青味(ピンク色)・黄色味の度合いを見ていきましょう。
色を選ぶときはフェイスラインに色を試しにのせてみましょう。のせてみて頬の色、首の色と比べて馴染む色を選びましょう。近い鏡で見るとその部分ばかり目が行くので少し距離をとり遠目で見ると客観的に判断しやすいです。
色を選ぶ時、ブランドやメーカーによって色味が異なりますので、色を塗ってみて目で見て選ぶようにしましょう。あまり失敗はしなくなります。
*色選びポイント*
ファンデーションは明るさと色味で、色展開されています。
・顔の輪郭の陰から違和感なく馴染むもの
・遠目で見て馴染んでいるもの
購入時はポイントを押さえ、いろいろと試して、自分に馴染むファンデーションを探してみましょう。
しずおかクローバー薬局 取扱商品
・NOV パウダリーファンデーション・リキッドファンデーション
5色展開しています。低刺激のファンデーションなので自分に合うお色を探してみてください。化粧を落とすときはクレンジングを使用してください。